若手に表現の場を 絵画6作家、桑名で展示 三重

【個性豊かな作品が並ぶ会場=桑名市東方のアートスペース美園で】

【桑名】三重、愛知、岐阜県で絵画に取り組む20代の若手作家6人の力作をそろえた作品展「Various colors(ヴァリウス カラーズ)」が23日、三重県桑名市東方のギャラリー「アートスペース美園」で始まった。28日まで。時間は正午―午後6時(最終日は午後4時まで)。

油彩画、アクリル画、コラージュ、インスタレーションなど42点を展示。6人とも作風が違い、それぞれの個性が光る。4月から大学3年になる三重大医学部で学ぶ草深琢朗さん(23)は、キャンパスに新聞記事を貼ったコラージュ作品などを出品した。スイーツをモチーフにした色彩豊かな油彩画なども並ぶ。

作品展は、若手作家に発表の場を提供しようと、同ギャラリーが企画した。オーナーの伊藤明淑さん(62)は「コロナ禍でふさぎ込みがちなこうした時期だからこそ、若い人の作品を見てパワーを感じ取ってほしい」と話していた。

問い合わせは同ギャラリー=電話090(4860)3014=へ。