県産木材の魅力広める 県庁に格子状の装飾 三重

【秘書課のロビーに設けた木質パネル=三重県庁で】

三重県産木材の魅力を広めようと、県は22日、県庁3階の秘書課ロビーを県産木材で装飾した。格子状に加工した津市美杉町産の杉を壁面に貼り付けて「三重の豊かな空、海、大地」を表現している。

県によると、装飾は横3メートル、縦2・4メートル。デザインや制作、施工は中勢森林組合(津市)に86万円で委託した。県議会では県産木材の利用を促す「三重の木づかい条例案」の採決を23日に控えている。

この日、鈴木英敬知事と森林・林業経営課の横澤篤課長が装飾を除幕した。鈴木知事は「木のダイナミックさや温かみを感じる」と評価。横澤課長は「民間の事業所などで参考にしてもらいたい」と語った。