四日市検定 263人が挑戦 ローカル知識問う100題 三重

【ふるさと四日市検定に挑戦する受検者ら=四日市市安島のじばさん三重で】

【四日市】三重県四日市市に関する知識を問う「ふるさと四日市検定」(同検定実行委員会主催)が21日、四日市市安島のじばさん三重であった。新型コロナウイルス感染対策として、じばさん三重とは別の2会場での受検にも対応し、県内外から263人が参加した。

三者択一方式で「四日市大の学生と市内のNPOが共同開発した四日市名物8種をかたどった菓子の名は」「市出身の東京五輪・女子レスリング競技の代表内定選手は」など、百問が出題された。中級に挑戦した今井愛子さん(78)=同市羽津乙=は「脳トレのつもりで1カ月の間、公式テキストで勉強した。合格できると思う」と自信をのぞかせた。

県外からの参加者は、千葉や静岡県などから8人。じばさん三重と別会場では、四日市市の住友電装の社員15人と同市の北伊勢上野信用金庫の職員12人が、それぞれの職場で取り組んだ。

初級は70点以上、中級は80点以上、上級が90点以上が合格となる。合格者には、4月10日までに合格証を郵送する。

実行委員会の廣田耕一代表(77)は「前回(3年前)の188人を超える参加があった。小学生や若い人が多く、大変うれしい。検定をきっかけに四日市のことを知って、誇りや愛着を持ってもらえれば」と話した。