酒気帯び運転の職員に停職3カ月 松阪市懲戒処分、交通事故など戒告は4件 三重

【松阪】三重県の松阪市は19日、酒気帯び運転の停職3カ月と交通事故などの戒告4件の懲戒処分を発表した。いずれも公務外。

松阪地域広域衛生組合事務局課長補佐級事務職員女性(51)は昨年12月1日午後8時半ごろ、同市南町の市道での検問で、酒気帯び運転で摘発された。自宅で夕食の準備をしながら缶酎ハイ1本(350ミリリットル)を飲み、約1時間半後に買い忘れに気付いてスーパーへ車で買い物に出掛けた。不起訴だが、運転免許停止90日となり、停職3カ月の懲戒処分とした。

このほかは戒告で、企画振興部事務職員男性(62)は令和元年8月21日午前9時35分ごろ、同市川井町のコンビニ駐車場で車を後進させ、自転車の70代女性と接触し、転倒した女性に左足脛骨(けいこつ)骨折の入院約2カ月のけがを負わせた。

健康福祉部保育士女性(23)は昨年9月22日午前10時25分ごろ、鳥羽市畦蛸町の県道で速度超過違反で摘発された。

環境生活部労務員男性(46)は昨年9月29日午後4時45分ごろ、伊勢市朝熊町の伊勢二見鳥羽ライン二見ジャンクション付近で速度超過で摘発された。

環境生活部事務職員男性(32)は昨年10月12日午後3時半ごろ、奈良県山辺郡山添村菅生の名阪国道上り車線で速度超過で摘発された。

竹上真人市長は「全市を挙げて交通安全の強化に取り組んでいる中、非常に残念。深くおわび申し上げる。全職員に対して指導を徹底する」とコメントした。