新年度予算案「可決すべき」 三重県議会予決常任委、23日本会議採決

【来年度一般会計当初予算案を賛成多数で「可決すべき」とした予算決算常任委=県議会議事堂で】

三重県議会予算決算常任委員会(49人、杉本熊野委員長)は19日、一般会計を約7882億円とする来年度当初予算案など51議案を「可決すべき」とした。23日の本会議で採決する。

51議案のうち、本年度一般会計補正予算案など43件を全会一致で「可決すべき」とした。来年度一般会計当初予算案など7議案には共産党1人が反対、来年度電気事業会計当初予算案には共産党と草の根運動いがの2人が反対した。

山本里香委員(共産党、2期、四日市市選出)は反対討論で、新型コロナウイルス感染症の対策費が盛り込まれた来年度一般会計当初予算案について「積極的な検査体制が盛り込まれていない」と指摘した。

稲森稔尚委員(草の根運動いが、2期、伊賀市)は三重ごみ固形燃料(RDF)発電所事業を含む来年度電気事業会計当初予算案に反対し「県のRDF事業に反対してきたので関連予算には反対する」と述べた。