三重県内新たに8人感染 新型ウイルス、1人死亡

三重県は19日、未就学児から50代までの男女計8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が10人を下回るのは13日連続。県内の感染者は延べ2634人となった。

また、県は新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた80代の男性が18日に死亡したと発表した。入院後に重症化していたという。県内感染者の死者は66人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、四日市市と鈴鹿市で2人ずつ、いなべ市、津市、松阪市、志摩市で1人ずつ。うち、いなべ市の30代男性会社員の感染経路は分かっていない。

四日市市の男子高校生は17日に感染が判明した男子高校生の同級生で、接触者として検査を受けたところ陽性と判明。この学校の感染者は2人となり、生徒や教職員ら39人が新たに検査を受ける。

残り6人の感染者はそれぞれ、既に判明している感染者の同居家族で濃厚接触者に特定されていた。このうち四日市市の50代女性が勤務する市内の保育園では、園児や職員ら19人が検査を受ける。

また、県は看護師と入院患者計2人の感染が判明した県立一志病院(津市)について、22日までの予定だった新規の入院受け入れ停止を29日までに延長した。「接触者調査を踏まえた」としている。