身近な桜や庭の花など14点 津で近澤さん油彩画展 三重

【桜の油彩画を紹介する近澤さん=津市本町のとね菓子館2階ギャラリーで】

【津】三重県津市本町のとね菓子館2階ギャラリーで19日、同市芸濃町の近澤順道さん(77)の油彩画展「花を描く」が始まった。身近な桜や庭の花などを丁寧に描いた油彩画の小品14点を展示している。28日まで。水曜日定休。

近澤さんは30歳代から約15年、故水谷朝義氏に師事。個展や妻の多賀子さんとの2人展などで作品を発表し、現在は津市の画家、坂本泰漣氏に師事する。個展は7年ぶりの開催。

地元の桜の名所を描いた「普門寺の春」や「安濃川の春」などのほか、かれんな花を付ける「白い蘭」、背景の青に黄色い花びらが際立つ「薔薇」、薄紫色に咲く「ビオラ」などがある。

近澤さんは「絵は何も考えず集中できるところがいい」と魅力を話し「身近にいい場所があることを知ってもらえたら」と話していた。