風景写真や緻密な色鉛筆画 南伊勢町、71歳同級生3人展 三重

【写真と色鉛筆画の作品展を開いた(右から)中西さん、小山三吉さん、小山栄一さん=南伊勢町五ケ所浦の町民文化会館で】

【度会郡】三重県南伊勢町五ケ所浦の町民文化会館で、同級生3人による写真と色鉛筆画計73点が並ぶ作品展が開かれている。観覧無料、24日まで。

同町切原の小山三吉さん(71)と同町五ケ所浦の中西福生さん(71)は9年前から写真を始め、撮影を楽しみながらさまざまな被写体を切り取っている。

同展には、小山さんがふる里をテーマに漁港の夕焼けや野焼きの作業の様子、カーテンのようにぶら下がった干し柿などを出展。中西さんは「カメラをかたてにウォッチング」と題して、さまざまな鳥が飛び立つ瞬間を捉えた作品や色鮮やかな紅葉、カラフルなノリ網が並ぶ海辺の風景などを展示した。

同町切原の小山栄一さん(71)は2年前から色鉛筆画を始めた。風景や花、動物の写真を見ながら細部まで緻密に表現。同展には、長野県の戸隠神社参道や兵庫県の新舞子浜干潟の朝焼け、色彩豊かな花々などを並べた。

3人は「これからも健康に気を付けて楽しみながら続けていきたい」と話した。