33FGビジネスプランコンテスト 前田氏がグランプリ 訪問歯科診療で 三重

【渡辺社長(前列右から3人目)と受賞者の皆さんでの記念写真=四日市市諏訪町で】

【四日市】三十三フィナンシャルグループ(FG)の三重銀行、第三銀行と三十三総研などが主催する「33FGビジネスプランコンテスト」の表彰式が15日、三重県四日市市諏訪町の四日市商工会議所で開かれた。9回目の今回は、県内や愛知県内で事業展開する企業や個人から一般コース26件、学生コース23件の応募があり、一般コースで6件、学生コースで3件が受賞。最高のグランプリには前田伊織氏の「高齢者・障害者に向けた訪問歯科診療」が選ばれ、前田氏が同FGの渡辺三憲社長から表彰状と賞金30万円の目録を受け取った。

前田氏は「津市や松阪市北部を対象に訪問歯科診療を行っている。道具の進化で歯科医院への通院と同様の診療が受けられるようになり、通院出来ない人も治療を受けることが出来るようになった」とし、さらに「訪問歯科診療の存在を広め、将来的に全ての人に歯科診療を届けられるようになりたい」と語った。

渡辺社長は「地域が抱える課題解決、ウィズコロナ対応など、魅力あふれるプランが多数あった」とし、さらに「受賞された9件は特に新規性・独創性に富み、今後大きな飛躍が見込まれる」と語った。

他の受賞者は次の通り(敬称略)。

◎一般コース【準グランプリ】TIソリューション・代表取締役・佐藤隆浩(愛知県名古屋市)▽ジャパンリビングサポート・代表取締役・喜屋武 カストロ アベル 勇(菰野町)【優秀プラン】iyコーギー・代表社員・小阪靖子(四日市市)▽東海樹脂加工・代表取締役・梅本祐希(松阪市)▽ライフロジサポート・企画・広報・日沖優太(四日市市)。

◎学生コース【最優秀賞】藤田岳・纐纈有起・倉野愛白(春日井市、中部大)【優秀賞】尾﨑友則・森井洸樹(伊勢市、皇學館大)【佳作】別當知明・上村道也(伊勢市、皇學館大)。