災害時、重機使い支援 鈴鹿市と近藤工務店が協定 三重

【協定書に署名する末松市長と近藤社長(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市と同市算所三丁目の建設業近藤工務店(近藤勝彦社長)は16日、同市役所で「災害時における応急活動等に関する協定」を締結した。

大規模災害発生時に、被災建物の解体や撤去、仮置き場での災害廃棄物の粗分別など、主に重機を使用した支援活動に協力する。

昨年秋に、近藤社長(56)が市に支援を提案。趣旨に賛同した市内建設業の山中工業(山中利昭社長)=同市若松三丁目=、興輝建設(鎌田明久社長)=同市三日市二丁目=、南部建設(南部年樹社長)=同市寺家二丁目=の3社も参加する。

協定締結式で、末松市長は「申し出は行政にとっても心強いこと。情報共有しながら備えていきたい」、近藤社長は「我々の持てる力を結集し、緊急災害時の一助になれるよう努力する」とそれぞれあいさつし、協定書に署名した。