三重県 ANA社員3人受け入れ 来月1日から1年間

三重県は16日、包括連携協定を締結するANAホールディングスから、客室乗務員やグランドスタッフら女性職員3人を受け入れると発表した。4月1日付で採用し、任期は1年間。観光振興などに携わる。

県によると、3人は雇用経済部の国際戦略課と中小企業サービス産業振興課、観光局の観光魅力創造課で勤務し、県産品の販路拡大や観光プロモーションの企画などに当たる。3人とも県出身という。

鈴木英敬知事は昨年10月に同社と包括連携協定を締結した際、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた同社から、職員の派遣を受け入れる考えを表明。同社は従業員を対象に、県での勤務を公募していた。

鈴木知事は16日のぶら下がり会見で「民間で培った知識や専門性を生かし、公務員にはない新たな発想を生み出してもらえることを期待している。県職員には接遇のプロを見習ってもらいたい」と述べた。