亀山 東海総体会場のごみ清掃 高畑山登山道で鈴鹿高生ら 三重

【登山道周辺のごみを拾う参加者ら=亀山市関町坂下地区で】

【亀山】「亀山七座トレイル・登山道活用ネットワーク」(松本利光会長)は13日、東海高校総合体育大会の登山競技の会場となる、同市関町坂下地区の高畑山(標高773メートル)登山道周辺のごみ清掃活動を実施した。

亀山七座トレイルとは、登山ブームによる亀山の新たな観光資源として、同市安坂山町から関町の鈴鹿山系に連なる代表的な六つの山と同市加太地区の布引山系の山一つを七座と選定。高畑山もその一つ。

市は、石水渓観光協会、地域社会振興会、鈴鹿高校の3者と協定を結び、自然道(トレイル)の整備や案内看板の設置などの活動をしている。

この日は、松本会長と市職員5人、同校山岳スキー部の1、2年生計4人が参加し、国道1号下り線高架下の登山道周辺で、ペットボトルや空き缶、菓子袋などドライバーが投げ捨てたごみを分別し回収した。ごみは45リットル用ビニール袋で約100袋にもなった。

同校山岳スキー部の2年生、魚井亮汰さん(17)は「あぜんとした。ドライバーの行為は許せない」と話していた。