三重で新たに5人感染 新型ウイルス、1週間連続10人下回る

三重県は13日、20代―70代の男女計5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が10人を下回るのは1週間連続。県内の感染者は延べ2598人となった。

県によると、新たに感染が判明したのは、松阪市で3人、東員町で2人。このうち、松阪市の40代男性会社員と20代女性看護職員は感染経路が分かっていない。

東員町の20代女性保育士は勤め先の保育園で既に感染が判明している園児の濃厚接触者。当初の検査結果は陰性だったが、その後に発症した。この保育園の感染者は四人となった。

同町の70代女性保育士は、クラスター(感染者集団)が発生した「いなべひまわり保育園」(いなべ市)で勤務する80代男性の同居家族。この女性は男性とは別の保育園に勤務しているが、自宅待機していたため接触者はいない。

また、松阪中央総合病院(松阪市)の20代女性看護職員は10日に発熱し、12日に陽性と判明した。11日まで出勤したが、病院の職員や入院患者ら110人の検査結果は全て陰性だった。