カプラブロックを寄贈 竹輝銅庵、松阪の全小学校に 三重

【カプラブロックを示す竹本館長(右)と中田教育長=松阪市殿町の同市教委で】

【松阪】竹がテーマのまちかど博物館「竹輝銅庵」(三重県松阪市駅部田町)の竹本博志館長(70)は12日、同市殿町の市教育委員会で中田雅喜教育長に積み木「KAPLA(カプラ)ブロック」36セットを寄贈した。市内全小学校へ各校1セットを配る。

カプラは木の板を積み重ねて形を作るフランス生まれの知育玩具。白木1000個が入った最大サイズを購入した。

竹本館長はソフト開発・販売「情報システム・J・T」を経営し、市内小学校へ地球儀など教育備品の寄贈を続けている。カプラは同市立野町のみえこどもの城に置いてあり、遠足で訪れた児童の人気があって校長らから購入希望があった。

竹本館長は「コロナで打撃を受けた子どもたちを元気づけたい。使って楽しんで思考力を高めてほしい」と呼び掛けた。

中田教育長は「友達と一緒に作りあげていくのが大事。今後も子どもたちの笑顔を支援していただきたい」と感謝した。