元臨時講師、起訴内容認める 民家や飲食店で侵入盗 津地裁初公判

三重県伊勢市内の民家や飲食店に侵入し現金を盗んだとして、住居侵入と窃盗などの罪に問われた元市立豊浜東小学校の臨時講師で無職、世古享佑被告(28)=同市旭町=の初公判が12日、津地裁で開かれ、世古被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、世古被告はギャンブル代欲しさに民家などで空き巣を繰り返すようになったと指摘し、「窃盗を繰り返すようになり、パチンコの金の使い方も大胆になっていった」と述べた。

起訴状によると、昨年10月26日午前5時半ごろ、伊勢市の飲食店に侵入し、現金1万3千円が入った貯金箱を盗んだとしている。また、同年11月6日午後5時15分ごろ、民家に侵入し、現金3万3千円を盗んだとしている。