三重で新たに6人感染 新型ウイルス、70代男性が死亡

三重県は12日、40代―80代までの男女6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち志摩市の70代男性は死亡後に感染が判明。県内の感染者は延べ2593人、死者は63人となった。

県によると、新たに判明した感染者は四日市市、津市、伊勢市、鈴鹿市、松阪市、志摩市で1人ずつ。6人とも周辺に感染者が確認されず、今のところ感染経路が分かっていない。

志摩市の70代男性は11日、自宅で容体が急変して医療機関に救急搬送されたが、同日中に死亡した。死亡後の検査で陽性と判明。2月20日から熱があったという。家族や親族ら4人が検査を受ける。

津市の40代女性は、県内の小中学校を巡回して外国人の児童生徒に日本語を教える講師。女性が発症した8日に勤務した伊賀市内の中学校では教職員6人が検査を受けたが、いずれも陰性だった。