優先ワクチン あす、12日に6箱到着 県内10医療機関で接種 三重

三重県は9日、医療従事者向けの「優先接種」に使われるワクチンについて、新たに計6箱が11―12日にかけて県内に搬送されると発表した。早ければ今月中旬にも県内の10医療機関で接種が始まる。

県によると、ワクチンは11日に県立総合医療センター(四日市市)など4医療機関、12日に松阪市民病院(松阪市)など2医療機関に1箱ずつ届く。うち4箱の一部を、県職員が別の4施設に移送する。

この10施設は、既に優先接種に使うワクチンが届いた9施設とは異なる。6箱分のワクチンは、1バイアル当たり5回換算で5850回分の接種に相当。ワクチンが届いた医療機関の職員に接種する。

優先接種のワクチンは22日からの週と29日からの週にも、各6箱が県内に届く。このほか、数量は未定というが、優先接種の「第2弾」として、今月下旬にも追加で県内に搬送される見通し。