「初のJクラブ誕生に期待」 サッカー・ヴィアティン三重が知事表敬

【三重県庁で記念撮影する(右端から)後藤社長、上野監督、鈴木知事、塩谷主将、山本GM(ヴィアティン三重提供)】

三重県桑名市に事務局を置き、14日に開幕するサッカーの日本フットボールリーグ(JFL)に参戦するヴィアティン三重の関係者が8日、県庁を表敬訪問した。県内クラブで唯一J3(Jリーグ3部)ライセンスを持ち、成績次第で県内初のJクラブ誕生の期待がかかる。上野展裕監督は今季の目標に「優勝して(J)昇格」を掲げ「昨年、失点は少なかったが得点力に課題を残した。それを克服できる戦力が整い、1試合1試合を全力で戦い抜きたい」と抱負を語った。

上野監督のほか、運営会社の後藤大介社長、山本好彦GM、塩谷仁主将が来庁し鈴木英敬知事と面会。後藤社長は、Jリーグが提唱する社会連携活動「シャレン!」を紹介。「クラブの強化と地域の皆さんとの連携の両輪を回していく必要があると感じている。コロナ禍なのでオンラインも含め、様々な可能性を模索していきたい」と述べ、サッカーの枠を越えた地域貢献にも意欲を示した。

JFLは14日に開幕。ヴィアティン三重は初戦でいわきFC(福島)とのアウエー戦を迎える。ホーム開幕戦は21日。県内からは鈴鹿市拠点の鈴鹿ポイントゲッターズも参加する。