津・セントヨゼフ女子学園 米国留学の生活紹介 初のオンライン交流 三重

【米国ニュージャージー州の加藤さん(画面)とオンラインで交流する生徒=津市半田のセントヨゼフ女子学園で】

【津】三重県津市半田のセントヨゼフ女子学園は8日、海外留学に興味を持つ生徒を対象に米国留学中の卒業生との初のオンライン交流をした。姉妹大学のフォントボンヌ大=ミズーリ州=を卒業し現在ニュージャージー州でインターンとして働く加藤愛希さん(22)と同大在学中の鷹野杏那さん(22)が現地の生活を紹介。テレビ会議システムを使って始業前に実施し、中3―高2生ら8人が参加した。

加藤さんは留学当初「自分の意見をはっきり言う個人主義に慣れるのに時間がかかった」と振り返り「3カ月の夏休みに別のコミュニティーカレッジのサマークラスで単位を取り3年半で卒業できた」と述べた。

鷹野さんは「(在学中に)学部や専攻を変えるのは普通のこと」「授業以外ではクロスカントリーと陸上をしている」などと紹介。「5月に卒業したら日本に帰り仕事に就くが5年ぐらいしたらもう一度米国で大学院に行きたい」と語った。

同学園はグローバルな人材を育てようと海外留学を推奨しており10日には同大など複数の姉妹大学とつなぐオンライン説明会がある。