バレーV2、開催延長 コロナ禍で試合未消化 ヴィアティン5戦残す 三重

バレーボールのVリーグ男子2部(V2)2020―21シーズンは7日までに20試合全勝の富士通(神奈川)の4連覇が決まった。その一方で、新型コロナウイルスの感染拡大で開催ができていない試合数は25に達する。Vリーグ機構は現時点で全順位を確定せず、開催期間を延長して再試合の可能性を探る。

男子V2のチーム数は13。このうち2チームがリーグ開幕前に出場を辞退し、11チームによる2回戦総当りのリーグ方式に変更して昨年10月に開幕した。1チームあたり20試合を行う予定だったが、開幕後も感染の再拡大などで試合の中止や延期を申し入れるチームが出たため、ほとんどのチームが未消化戦を残す。県内から参加のヴィアティン三重も当初予定の20試合中15試合しか行えていない。

このためVリーグ機構は開催期間を当初予定の3月7日から同28日に延長し、再試合の設定を目指す。設定できなかった場合、中止・延期の申し入れをしたチームを棄権扱い(セットカウント0―3で敗戦)▽中止した試合の両チームのいずれも「中止・延期の申し入れを行った」もしくは「中止・延期の申し入れを行っていない」場合、不可抗力による中止試合として取り扱う▽以上の結果、消化試合数にばらつきが出た場合、勝率の高いチームを上位にする―など、さらに開催方式を変更して全順位を決める方針だ。