高校入試後期・最終志願状況 全日制1.08倍 三重

三重県教委は5日、県立高校入試後期選抜の最終志願状況を発表した。全日制は53校122学科・コースの定員7017人に7566人が志願し、倍率は前年度と同じ1・08倍となった。試験は10日に実施し、18日に合格者を発表する。前期と同様に、新型コロナウイルスの影響で受験できない志願者を対象とした別の試験日も設けている。

県教委によると、先月26日に一度志願倍率を公表し、志願変更を3―5日まで受け付けていた。定時制を希望していた生徒1人が全日制に変更したため、前回の公表時と比べて全日制の志願者は1人増加し、定時制は1人減少した。

定時制は11校18学科の定員583人に対して165人が志願し、倍率は前年度比0・03ポイント減の0・28倍。通信制は2校2学科の定員410人に30人が志願し、0・01ポイント減の0・07倍だった。

学科・コース別の志願倍率は神戸理数が3・58倍で、最も高かった。津西国際科学の3・30倍、川越国際文理の3・13倍が続いた。最低は志摩普通の0・08倍だった。

新型コロナの影響で受験できなかった人などを対象とした「追検査」は23日に実施。追検査を受験できなかった場合を想定した「追々検査」も29日に設けている。合格者は各学校で発表するほか、感染症対策として県教委の専用ウェブページにも掲載する。