高田短大と皇學館高が交流 高大教育充実、津で調印式 三重

【協定書を手に握手を交わす梅林学長(右)と木村校長=津市一身田豊野の高田短大で】

【津】津市一身田豊野の高田短期大学(梅林久高学長)と伊勢市楠部町の私立皇學館高校(木村元茂校長)との高大教育交流の調印式が3日、同短大であった。双方の交流を通じて地域の教育の充実を図る。

同短大は平成25年から県内の公私立高校と高大教育交流の協定を結んでおり皇學館高は17校目。系列の高田高校と皇學館大が連携協定を調印したのを機に同短大が同校に呼び掛け実現した。

調印式では梅林学長と木村校長が協定書にサインし握手を交わした。梅林学長は「新たな交流を通じて地域の教育の発展に尽くしたい」、木村校長は「卒業後のイメージづくりを具体的にしたい思いがあり今回の協定はぴったり。連携を盛んにし広く知識を得る場を設けたい」とそれぞれ述べた。

期間は3年間で随時更新する。今後は同短大の講義や実習に同校生が参加したり、同短大が出前授業に出向いたりして地域に貢献する人材を育成する。