ワクチン、優先接種分は6日到着へ 三重

【ぶら下がり会見で、ワクチン到着の見通しを示す鈴木知事=三重県庁で】

鈴木英敬三重県知事は3日のぶら下がり会見で、新型コロナウイルスワクチンの「優先接種」に使うワクチンが6日に初めて県内に届くと明らかにした。早ければ来週中にも9つの医療機関で接種が始まる見通し。

県によると、厚生労働省から2日付で出荷に関する連絡があった。6日は6つの医療機関に届いた後、県職員が残る3つの医療機関に移送する。8日からの週にも出荷が予定されているという。

鈴木知事は「既に始まっている先行接種に続いて優先接種、そして住民接種へと、着々と準備が進んでいる。ワクチンを無駄にしないよう、搬送時などの取り扱いには万全を期したい」と述べた。

また、高齢者向けの接種に使うワクチンが来月5日の週にも県内に初めて出荷される見通しを示した。搬送先については「市町の声を聞き、県が最終的に判断する。不公平感がないようにしたい」と語った。