加藤市長が立候補表明 6月の尾鷲市長選に 三重

【尾鷲】三重県の加藤千速尾鷲市長(72)は2日に開会した市議会3月定例会で、任期満了(7月25日)に伴う5月30日告示、6月6日投開票の市長選に再選を目指して立候補することを表明した。

加藤市長は「就任以来、力の限り努力してきが、計画は道半ばの状態にある。具体的に実行し、大きな実を結ぶよう引き続き全身全霊を傾けて市政運営に当たって参る覚悟」と述べた。

具体的な政策として、新型コロナウイルス感染症防止対策、雇用の促進や産業振興、高齢化社会に対応した町づくりの推進、教育環境の整備と子育て支援体制の充実などを掲げた。

加藤市長は昭和47年3月に慶應義塾大学商学部を卒業。阪急百貨店常務や阪急オアシス社長などを務めた。平成29年の市長選で初当選し、現在1期目。

次期市長選へは、野田拡雄市議(64)が立候補を表明している。