亀山 「ふれあい教室」児童らに記念品 来月の卒業前に、亀の会 三重

【西田教諭(右から2人目)に卒業記念品を手渡す明石代表(同3人目)=亀山市若山町の市青少年研修センターで】

【亀山】三重県亀山の市民ボランティア団体「在宅福祉ネットワーク愛里寿」(明石澄子代表)に加盟する「亀の会」(広森よね子代表)は26日、同市若山町の市青少年研修センター内の市適応指導教室「通称、ふれあい教室」を訪れ、3月に卒業する小学6年生3人と中学3年生8人に卒業記念品「マスクと文房具セット」を贈呈した。

明石代表は、西田浩司教諭に記念品のほか、在籍する小中学生計25人に、布製の手作りボールやお菓子、ノートなども手渡した。同教室は、学校に行けない、行きたくない心の悩みを持つ子どもらに寄り添い、学校への復帰の手助けをしている。同会は約20年前から、ふれあい教室の児童や生徒らを支援するため、文房具やおもちゃ、お菓子などを届けている。

明石代表は「毎年、卒業生に記念品を手渡ししているが、今年はコロナの影響もあり、先生から子どもらに渡してもらえるようにした」と話した。

西田教諭は「皆さんの気持ちに感謝しています。子どもたちも喜ぶでしょう」と礼を述べた。