新型ウイルス 新たに8人感染、80代女性が死亡 三重

三重県は26日、20代―90代までの男女計8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が10人を下回るのは2日連続。県内の感染者は延べ2509人となった。

また、県は新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた80代の女性が25日に死亡したと発表。入院当初は重症ではなかったが、容体が悪化した。県内感染者の死者は53人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、津市と鈴鹿市で3人ずつ、四日市市で1人。都内在住者1人の感染も判明した。津市の40代男性と鈴鹿市の80代女性は、今のところ感染経路が分かっていない。

このうちクラスター(感染者集団)が発生した鈴鹿中央総合病院(鈴鹿市)では、看護師2人の感染が新たに判明。2人とも感染者が判明している病棟で勤務していた。この病院の感染者は95人となった。

同じくクラスターが発生していた介護老人保健施設「つつじの里」(津市)でも、新たに入所者1人の感染が判明。当初の検査は陰性だったが、その後に発症した。施設の感染者は24人となった。

このほか、都内に住む20代自営業男性は24日から県内の家族宅に帰省していた。千葉県内で感染が判明した友人の濃厚接触者として25日に検査を受けたところ、陽性と判明したという。