子育て環境充実へ要望書 鈴鹿市長に市民団体 8項目求める 三重

【末松市長に要望書を手渡す伊藤代表(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の市民団体「保育制度をよりよくする!鈴鹿連絡会」(伊藤邦充代表)は24日、市に「夢と希望を持って子育てができるまち」の実現を求める要望書を提出した。

同会は同市安塚町の私立ぐみの木ほいくえんに事務局を置き、子育て中の保護者や保育者、学童指導員など約30人が中心となって活動する。

要望書では、一時保育や病児保育、休日保育について実施場所の充実、育児休業中の保育の見直しなど、8項目を求める。

会員5人が来庁し、伊藤代表(42)=同市稲生町=は、趣旨に賛同した1903人分の署名とともに、末松則子市長に要望書を手渡した。

要望書を受け取った末松市長は「もう一度しっかりと精査する中で、現状の見直しを含めしっかり応えていきたい」と述べた。

要望書の提出を終えた伊藤代表は「今年で7年目。子どもたちを育てる環境が、少しでも良くなっていけば」と話した。