三重とこわか大会リハ大会メダル 工藤さんがデザイン 三重

【メダルをデザインした工藤さん(中央)=県庁講堂で】

三重県は24日、三重とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)に先駆けて5―6月に実施されるリハーサル大会のメダルを披露した。県立くわな特別支援学校中学部1年の工藤香菜さん(13)がデザインした。

県によると、昨年7―9月に県内の特別支援学校の児童生徒を対象にデザインを募集し、256点の応募があった。事務局の予備審査を経て、有識者らが最優秀賞1点と優秀賞6点を選んだ。

県庁講堂で表彰式があり、三重とこわか国体・三重とこわか大会実行委員会会長の鈴木英敬知事が最優秀賞に選ばれた工藤さんに表彰状を手渡し「キラキラと輝く良いメダルになった」と評価した。

工藤さんはメダルのデザインについて「新型コロナウイルス感染症に負けないように、みんなに頑張ってほしいという思いを込めた」と説明。最優秀賞に選ばれたことを受け「うれしかった」と話した。

メダルは5月23日―6月20日に県内で開かれるリハーサル大会で入賞者に贈る。大会ではボッチャなど14競技16種目の実施を予定。県は試作品を含め、金銀銅の計1397個を製造する。