尾鷲港 ブリ1100匹水揚げ 1000超は今季初 三重

【水揚げされるブリ=尾鷲市の尾鷲港で】

【尾鷲】三重県尾鷲市の尾鷲港に23日、ブリ約1100匹が水揚げされた。三重外湾漁協尾鷲事業所の担当者によると、1000匹を超えるブリが同港に水揚げされるのは今季初という。

同市で定置網を操業する「丸友丸定置」は、同港から南に約3キロの場所に仕掛けた定置網に入った約800匹のブリを水揚げした。

1匹当たり重さ11―12キロのブリを中心に水揚げされ、中には約15キロの丸々としたブリもあった。

丸友丸定置の岩﨑貴宏代表(47)は「脂がかなり乗っている。異常気象の影響で魚の量が少なかったり、新型コロナが続いて魚の値段が下がったりしているので、まとまった水揚げがあるとうれしいし、ほっとした」と話した。