桑名 画家13人が多彩な23点 日韓の友好親善願い作品展 三重

【多彩な作品が並ぶ会場=桑名市東方のアートスペース美園で】

【桑名】桑名国際美術交流会(水谷桑丘会長)は23日、三重県桑名市東方のギャラリー「アートスペース美園」で「桑名国際美術交流会作品展」を始めた。28日まで。時間は正午―午後6時(最終日は午後4時半まで)。

同会は、桑名市の画家らで構成する。韓国の画家と桑名市と韓国で交互に「日韓友好親善美術展」を開催し、絵画を通して文化交流を図っている。令和元年には、15回目となる美術展を同市で開催。昨年秋に韓国で美術展を開く予定でいたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった。

コロナ禍で今は一緒に美術展を開くことは無理だが、日韓の友好親善の願いを込めて、今回の作品展を企画した。会員13人が油彩、水彩、日本画、パステル画など多彩な作品23点を出品している。

会場では検温や手指消毒をし、ウイルスにも効果を発揮するという空気清浄機を設置するなど、感染防止対策を徹底している。

会の副会長を務める洋画家の伊藤明淑さん(62)は「こんな時期だからこそ、絵を見て心が和んでもらえたらうれしい」と話していた。問い合わせは同ギャラリー=電話090(4860)3014=へ。