亀山市議会派「結」 新型コロナワクチン 市長に提言・要望書提出 三重

【櫻井市長(右端)に提言・要望書を手渡す森会派長(右から2人目)=亀山市役所で】

【亀山】三重県の亀山市議会の会派「結」の森英之会派長と小坂直親市議、草川卓也同の3人は22日、市役所で、新型コロナワクチン接種の円滑な実施に対する提言・要望書を櫻井義之市長に手渡した。

提言・要望書には、高齢者や障害者が受けやすく地域の実情に応じた接種体制の構築▽より多くの市民が早期に安心した接種を受けられる体制の構築▽移動手段の確保▽接種に関わる医療従事者の報償費の充実ーなど7項目を記している。

櫻井市長は「市として万全の体制で、市民が円滑かつ早期に接種できるよう、医師会と連携を図り準備を進めている」と答えた。

市によると、同市羽若町の市総合保健福祉センター「あいあい」を集団接種会場に、個別接種に関しては、市立医療センターと市内の個人医院を対象に調整しているという。

接種は、ワクチンが届くことを前提に3月中旬から4月にかけて、約千人の医療従事者から優先し、その後は65歳以上の高齢者約1万3千人の接種を予定。65歳以下の基礎疾患のある人と16歳以上の市民約2万9千人に対しては、医療従事者と65歳以上の高齢者の2回接種後に、1回目の接種を実施するという。