新型ウイルス 県内6人感染、2人死亡 三重

三重県は23日、20代―90代までの男女計6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が10人を下回るのは2日連続。県内の感染者は延べ2486人となった。

また、県は新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた80代の男女2人が22日に死亡したと発表。2人とも入院当初は重症ではなかったという。県内感染者の死者は52人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、四日市市と伊賀市で2人ずつ、松阪市と鳥羽市で1人ずつ。四日市市の20代と50代の男性2人については、今のところ感染経路が分かっていない。

このうち伊賀市の90代男女2人は、21日に感染が判明した80代女性と同じ介護施設に入所していた。施設内では全ての入所者と職員を検査し、この3人を除いて全員が陰性だったという。

また、クラスター(感染者集団)の発生が確認されていた特別養護老人ホーム「鳥羽陽光苑」(鳥羽市)では、新たに入所者1人の感染が判明。この施設で判明した感染者は26人となった。

同じくクラスターが発生していた介護老人保健施設「つつじの里」(津市)では、新たに介護士1人の感染が判明。当初の検査は陰性だったが、その後に発症した。この施設の感染者は23人となった。