大紀町長選 新人同士一騎打ち 28日投開票

【度会郡】任期満了(3月12日)に伴う三重県の大紀町長選と同町議選が23日、告示された。町長選にはいずれも無所属で、元副町長の服部吉人氏(62)=大内山と、元町議の柏木昭久氏(65)=滝原=(届け出順)が立候補を届け出し、新人同士一騎打ちの選挙戦が開幕した。投開票は28日。

平成25年以来8年ぶりの町長選。現職谷口友見町長の勇退に伴い、後継指名を受けながらも独自路線を強調する服部氏は、少子高齢化に伴う高齢者施策の充実を訴える。対する柏木氏は谷口町政からの脱却を掲げ、錦地区の防潮堤工事の是非を争点に主張する。

前回から議席を3減らし定数11となった町議選には、現職9、新人5の合計14人が立候補。政党別では無所属13、共産1となっている。

投票は28日午前8時半―午後5時まで町内15カ所の投票所で実施し、午後8時から同町崎のコンベンションホールで開票する。町長選は午後10時、町議選は同11時半ごろに大勢が判明する見通し。期日前投票、不在者投票は町役場と各支所等計5カ所で24―27日午前8時半―午後6時(町役場本庁は午後8時)まで。

24日現在の選挙人名簿登録者人数は7284(男3412人、女3870人)。