新たに11病床を確保 新型ウイルス、三重県内384に

【ぶら下がり会見で、病床確保の見通しを発表する鈴木知事=県庁で】

鈴木英敬三重県知事は22日のぶら下がり会見で、新型コロナウイルス感染症の対応病床として、新たに11床を24日付で確保する見通しとなったことを明らかにした。

県によると、新たに病床を確保したのは北勢と中勢伊賀の医療機関。これにより、県内の病床は384となる。県内の病床使用率は22日現在で38・9%となっている。

鈴木知事は会見で「地域医療を守るために増床の決断をしていただいた医療機関の皆さんに感謝する。今後もさらなる病床の確保と活用に向けて取り組む」と述べた。

また、鈴木知事は来月7日に期限を迎える予定となっている県独自の「緊急警戒宣言」について、今週中の感染状況や近隣県の対応を踏まえて解除の可否を判断する考えを示した。