県産食材でみそ造り 津で教室 健康への意識高めて 三重

【横山さん(左)の指導でみそを仕込む参加者=津市一身田上津部田のフレンテみえで】

【津】有機野菜を宅配するスマイルファクトリー(三重県津市柳山津興、濱地卓司代表)は20日、同市一身田上津部田のフレンテみえ生活工房でみそ造りの教室を開いた。近郊の50―70歳代の男女6人が県産食材を使ってみそを仕込んだ。

同社食育指導士の横山美八子さん(52)が手順を指導。参加者は下ゆでした津市産有機大豆をフードブロセッサーで細かくし、伊賀市産の米こうじと伊勢市産の「岩戸の塩」とを混ぜ合わせた。

その後丸めて容器に投げ入れ、カビよけの塩を振って仕込み終了。横山さんは「冷暗所に置いて秋頃には食べられる。保管場所で味が変わる」などと話した。

みそ造りは3年目という鈴鹿市の若林美栄さん(52)は「これを食べると他のおみそは食べられない。自分で造るのも楽しい」、友人に勧められ初めて挑戦した津市の村田則子さん(59)は「出来上がりがすごく楽しみ」と話した。

濱地代表(63)は「材料を吟味し手をかけることで健康への意識を高めたい」と話した。