四日市羽津医療センター 患者に性的メッセージ 看護師を戒告処分 三重

独立行政法人地域医療機能推進機構は19日、入院中の患者に性的なメッセージを送ったなどとして、四日市羽津医療センター(三重県四日市市羽津山町)の看護師(26)を戒告の懲戒処分にした。

センターによると、看護師は昨年12月下旬の深夜、夜勤中に不安を訴える患者と無料通信アプリ「ライン」の連絡先を交換して私的な連絡を取った上、性的なメッセージで患者を不快にさせた。

患者から相談を受けた友人がセンターに連絡して、発覚。看護師は事実関係を認めた上で「不安を取り除くために、冗談のつもりで送ったものが真に受けられてしまった」と説明したという。

看護師はハラスメントに関する研修を受け、現在は「軽率な言動だった」と反省しているという。センターはほかの看護師についても、先月から5―6人ずつ順次研修を実施。年度内には終了する見通し。