津商高美術部OBが作品展 豊富な表現で43点展示 三重

【津商業高美術部OBらの作品が並ぶ会場=津市中央の三重画廊で】

【津】三重県立津商業高校(津市渋見町)美術部OBらの作品展「第54回三歩会展」が19日、同市中央の三重画廊で始まった。40―70歳代のOB16人と顧問OBの野田真章氏ら3人の作品計43点を展示している。21日まで。入場無料。

昭和43年からOB、顧問、現役部員の3者が芸術を通じて歩む場にしようと年1回開催している。

はがきサイズから50号まで、水彩、アクリル、油彩、CGなどを使い、朱赤色のカンナ、老舗のある風景、躍動的なロデオなど豊富な表現がある。

同展のみに出品する人から公募展で活躍する人まで取り組みはさまざま。初期から出品し現在改めて野田氏に師事しているという大久保昌代さん(68)=津市高茶屋五丁目=は「三歩展があったから絵を続けられた。年1回皆さんと会うのも楽しみ」と話していた。