「春を感じて」 鈴鹿の森庭園 きょうから「しだれ梅まつり」 三重

【20日から始まる「しだれ梅まつり」の会場で咲き始めた梅の花=鈴鹿市山本町の鈴鹿の森庭園で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市山本町の研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」(赤塚耕一社長)で20日から、しだれ梅まつりが始まる。開期は3月下旬ごろまで(開花状況で変動あり)。

現在の開花状況は一―二分咲き程度。例年よりは早いが、昨年よりは若干遅いという。今月下旬から3月上旬ごろにピークを迎えると見込む。

同庭園は津市高野尾町の赤塚植物園が運営。約2万平方メートルの敷地で八重咲き品種の「呉羽しだれ」を中心とした30品種以上、約200本を栽培し、仕立て技術などの研究に取り組む。しだれ梅まつり開催期間中のみ開園する。

グループ広報部の和田良平部長(44)は「自粛している人も多いが、春の到来を感じて欲しい。SNS(会員制交流サイト)を通じて積極的に情報発信していくので、来場できない人も季節を感じてもらえれば」と話していた。

営業時間は午前9時―午後8時まで。日没後から夜間ライトアップを実施する。

料金は中学生以上700円―1700円(開花状況で変動)、小学生半額、未就学児無料。入場料に300円(小学生150円)追加で、当日に再入園可能な「一日券」もある。開花状況など、詳細はホームページで確認できる。

問い合わせは同園=電話059(371)1777=へ。