関宿一帯におひなさま 亀山でイベント 三重

【昭和から平成時代のひな人形が並ぶ会場=亀山市西町の「旧舘家住宅」で】

【亀山】旧東海道の亀山宿、関宿一帯で「東海道のおひなさま亀山宿・関宿」(13ー3月6日)が始まっている。同実行委員会(伊藤千恵委員長)主催。

両宿の古民家や店舗、JR関駅、公共施設など約90カ所に、大正、昭和、平成時代のひな人形やつるしびなが並ぶ。同市関町中町の古民家では、代々伝わる貴重な江戸時代の木製「御殿雛(ごてんびな)」を公開している。

同市西町の市指定有形文化財「旧舘家住宅」には、昭和から平成の七段飾り九組と男児の誕生と成長を祝う「天神飾り」を展示。コロナ感染症防止対策として、密集、密接を避けるため見学者の通路を一方通行としている。

伊藤委員長は「昭和のおひなさまは、きらびやかな色合いの着物が多く、平成のおひなさまは、淡い色合いが特徴です。見比べて楽しんで」と話していた。