東員町 新年度予算案、一般会計86億8500万円 過去最大 三重

【新年度当初予算案について説明する小山均財政課長=東員町役場で】

【員弁郡】三重県東員町は16日、新年度当初予算案を発表した。一般会計は、前年度比3・0%増の86億8500万円で、過去最大規模。コロナ対策を最優先事項に据えた上で、基本方針「まちの形を変える、人に優しい地域をつくる、未来へ投資する」を柱として編成し、第6次総合計画に掲げる町の将来像「おみごと!があふれる町へ」の実現を目指す。

歳入では、構成比38・6%を占める町税は前年度比8・5%減と、リーマン・ショック直後の平成21年度以上の減少となり、33億4848万6千円を計上。歳出では、扶助費が社会保障関係費の増加で同比5・5%増、公共施設等総合管理計画に基づく斎苑改修事業や町民プール除却事業などの実施により、投資的経費が14・1%増となった。