三重グッドデザイン おぼろタオルなど9事業者 三重

【三重グッドデザインに選ばれた事業者の代表ら=三重県庁で】

機能性やデザイン性に優れた商品を選ぶ「令和2年度三重グッドデザイン」の選定通知書交付式が15日、三重県庁であり、選定された9商品を制作した事業者が廣田恵子副知事から通知書を受け取った。

三重グッドデザインは伝統的な技術や技法を用いて製造した機能性、デザイン性に富んだ商品を選定するもので、平成26年度に開始し、7回目。応募のあった16事業者の中から選定委員会が決めた。

ALIMANO=大阪市、工房・松阪市▽SHY=津市▽奥野家=伊勢市▽おぼろタオル=津市▽境工芸社=志摩市▽スタジオノア=四日市市▽ぬし熊=尾鷲市▽フヂイエンヂニアリング=鈴鹿市▽前田テクニカ=菰野町―の9事業者が開発。9事業者が工夫を凝らして制作した自立式飛まつ対策スクリーンや真珠貝を加工したネイル、萬古焼のパン専用陶板などが選ばれた。

交付式では、9事業者のうち8事業者の代表者と廣田副知事が出席。廣田副知事は「すてきな商品ばかりで毎年楽しみにしている。今後ますますブラッシュアップされると思うが、県も情報発信に協力する」とあいさつした。

県総合文化センターでは、これまでに選定された36事業者、52商品の中からバイヤーが選んだ商品を販売する「三重の誇れる工芸品フェア」を開催。16日―来月28日まで。