粘度で盆栽や花など30点 桑名で水谷さん作品展 三重

【粘土でこしらえた自慢の松の盆栽を前に話す水谷さん=桑名市南寺町のギャラリー寺町で】

【桑名】三重県いなべ市北勢町東村の水谷美保子さん(78)は15日、桑名市南寺町のギャラリー寺町で作品展を開き、粘土でこしらえた盆栽や四季の花々など約30点を展示した。21日まで。

水谷さんは約12年前に粘土細工を始め、独学で腕を磨いた。これまでにも地元いなべ市の温泉施設や桑名市のギャラリーなどで作品展を開いたことがあり、今回は約2年の間に仕上げた作品を集めた。

桜、スミレ、菜の花などの春の花や、かれんなホテイアオイはガラスの器に飾るなど、展示にも工夫を凝らした。作品は販売もしていて、売上金は新型コロナウイルスの対応などにあたる医療従事者に寄付する。

約半年をかけて制作した自慢の松の盆栽もあり、水谷さんは「ぜひ近くで、じっくりと見てほしい」と話していた。