しだれ梅300本咲き始める 津の結城神社、梅苑を開苑 三重

【咲き始めたしだれ梅=津市藤方の結城神社梅苑で】

【津】三重県津市藤方の結城神社は13日、境内の梅苑を開苑した。約5千平方メートルに植えた約300本のしだれ梅が咲き始めている。3月中旬まで。入場料大人500円、小学生以下200円。午前9時―午後5時。

同苑は30年以上前から続く梅の名所で毎年多くの人が訪れる。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため今年は茶屋での飲食提供を中止した。

苑内では白い八重緑額しだれや薄桃色の呉服しだれなどの品種が一―三分咲き。ほかの多くはつぼみがほころび始め、甘い香りを漂わせている。

奈良県橿原市の水谷義彰さん(75)は「梅の名所と知ってはいたが来たのは初めて。ふくいくとした香りがいい」、妻の密子さん(72)は「これだけ集まっている場所はすごい。来月もう1回来たい」と感想を話した。

問い合わせは同神社=電話059(228)4806=へ。