料理やスイーツ、学びの集大成 伊勢調理製菓専門学校が卒業作品展 三重

【生徒らの卒業作品の料理が並ぶ会場=伊勢市河崎の伊勢調理製菓専門学校で】

【伊勢】三重県伊勢市河崎の伊勢調理製菓専門学校で13日、卒業作品展が開かれた。調理師科と製菓衛生師科の15人が、1年の学びの集大成として取り組んだ料理やスイーツ約60点を披露した。

調理作品は、フランス料理のフルコースや伊勢志摩産の伊勢エビやカキをいかした和食、野菜を飾り切りして鳳凰をかたどった中華料理の前菜など、彩りよく盛り付けられた料理が並んだ。製菓では、ウエディングケーキや果物やウサギを模した繊細な和菓子などが展示され、来場した生徒の家族らを楽しませていた。今年は、新型コロナウイルス対策として、一般公開は見合わせた。

スペインのパエリアやタイカレーなど5カ国の代表料理を作った山本建哉さん(19)は「今の技術をすべて出し切った。家族に食べてもらいたい。将来は自分の店を開きたい」と話していた。