鈴鹿市がコロナ感染対策で補正予算案 三重

【新型コロナウイルス対策第10弾の補正予算案について説明する末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の末松則子市長は12日、臨時記者会見を開き、新型コロナウイルス感染症対策第10弾として、市民へのワクチン接種など2事業に計15億8196万6千円を追加する令和2年度一般会計補正予算案を発表した。19日に始まる同市議会2月定例議会本会議で上程する。

新型コロナウイルスワクチン接種事業は、感染症拡大阻止のため、市民約19万9千人の2回分のワクチン接種費、6歳未満の子ども約6千人への予診実施費、コールセンターや市民接種の予約管理など接種体制整備費として、12億8696万6千円を計上。

同市時間短縮営業協力金事業では、県の緊急警戒宣言に伴う時短要請協力金に対して、市が1店舗あたり42万円を上乗せして協力金を支給する。対象件数は700件を見込み、支給総額は2億9400万円。

財源はいずれも国の補助金を充てる。