ハンド日本リーグ 三重VI、強豪北國銀行でドロー 勝ち点1伸ばす

【7メートルスローを決める三重バイオレットアイリス・團=名張市夏見のマツヤマSSKアリーナで】

ハンドボールの日本リーグは11日、各地で男子3試合、女子4試合があった。女子の三重バイオレットアイリスは名張市夏見のマツヤマSSKアリーナに北國銀行(石川)を迎えて行われたホーム戦を31―31で引き分け、勝ち点を17(通算成績8勝1分3敗)に伸ばした。

4年連続リーグ4位の三重バイオレットアイリスがリーグ6連覇中の北國銀行から勝ち点1を挙げた。主将の原希美は「勝ちきることは出来なかったがしっかり勝ち点を取れたことは良かった」と話した。

前半16―19と3点リードされて折り返したが、後半粘り強い守備で接戦に持ち込んだ。今季得点王争いをしている左サイドの團玲伊奈がシュート後の着地失敗で負傷退場するアクシデントも皆で乗り越えた。

櫛田亮介監督は團に代わり途中出場した佐野陽子について「終盤から試合に入る難しさがあったと思うが特に守備の面で頑張ってくれた」とねぎらった。「ここからはチームの総合力が試される」とも話し「残り4試合皆で頑張りたい」と気を引き締めた。