津花火2年連続で中止 久居花火も 新型ウイルス拡大受け 三重

【津】三重県津市の夏の風物詩「津花火大会」について、実行委員会は10日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、令和3年度の開催を中止すると発表した。中止は2年連続。

事務局によると、実行委が今月2日に中止を決定。7月31日の開催を予定していたが、来場者が密集する恐れがあり、感染症対策を講じるのが難しいと判断した。

津花火大会は、大正時代から続く夏の行事。同市津興の阿漕浦海岸で毎年開かれ、元年度は約15万人が来場した。2年度も新型コロナの感染拡大を受けて中止になっていた。

また、市は同市久居新町の陸上自衛隊久居駐屯地グラウンドで8月に開催予定だった久居花火大会の中止も発表。同大会の中止も2年連続となった。