全日本スピードあす開幕 森本ら三重県勢7選手出場 長野で

【冬季国体スピードスケート成年男子2000メートルリレー決勝で県チーム1走を務めた森本拓也(県スポ協)=1月、岐阜県恵那市で】

スピードスケートの全日本選抜競技会長野大会が11日から13日まで長野市・エムウェーブで開かれる。昨年11月の帯広大会(北海道)から始まった全日本選抜の今季最終戦。三重県関係では1月末に岐阜県で開催した冬季国体スピードスケート成年種目で活躍した県スポーツ協会所属7選手がエントリーしている。

冬季国体ではスケート競技で天皇杯(男女総合順位)15位、皇后杯(女子総合順位)8位と健闘し、秋に開催する三重とこわか国体への弾みをつけた。

このうちスピ―ドスケート成年チーム監督も兼務した森本拓也はワールドカップ(W杯)日本代表に19年から2年連続で選出。カザフスタンで19年12月に開催のW杯第3戦では専門種目の500メートルで格下のBクラスながら優勝も経験した。

今後の目標に2022年北京冬季五輪を見据える26歳は、今季をしめくくる大会に向け「(500メートルで)34秒台の記録を出し、格上の選手に近づきたい」と闘志を燃やしている。

県関係選手の出場予定種目は次の通り(所属はすべて三重県スポーツ協会)

【男子】
▽500メートル 坂本永吉、森本拓也、辻本一史
▽1000メートル 森本拓也、辻本一史、松井友汰
▽1500メートル 松井友汰

【女子】
▽500メートル 加藤梨乃
▽1000メートル 加藤梨乃、小坂凛
▽1500メートル 小坂凛、富田裕香
▽3000メートル 小坂凛、富田裕香