津 オンラインで児童ら交流 稲葉特別支援学校と家城小 三重

【モニターに映る家城小の児童らと交流をする特別支援学校の児童ら=津市稲葉町上野の県立稲葉特別支援学校で】

【津】三重県津市稲葉町上野の県立稲葉特別支援学校(淺沼千惠校長)の小学部4―6年生計17人と、同市白山町南家城の市立家城小学校(奥村泰久校長)の3、4年生計17人は8日、ウェブ会議用ツール「Zoom」を利用し、オンラインで学校間交流を開いた。

両校は27年前から、同年代の子ども同士が関わることで、人間関係形成能力を養う目的で、お互いの学校を行き来している。今年はコロナ禍の中、密集・密接を避けるためオンラインで実施した。

同支援学校の児童らは、楽器トーンチャイムで「一緒に鳴らそうよ」を演奏した。一方、同小学校の児童らは、ビー玉や磁石を使ったからくり装置で「ピタゴラスイッチ」を披露し、最後は両校の児童ら全員で「ゴーゴーゴー」を大合唱して、モニターを通じ交流を深めた。

同支援学校小学部交流教育担当の今高和子教諭は「オンライン交流は初めてでしたが、楽しい時間が過ごせて、子どもたちも喜んでいました」と話していた。