新型ウイルス 県内、新たに26人感染 2人死亡 三重

三重県は4日、10代から80代までの男女26人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。津市内のカラオケ喫茶では、新たに店員や客ら4人の感染が判明。県内の感染者は延べ2285人となった。

また、県は新型コロナウイルスに感染して県内の医療機関に入院していた90代男女2人が3日に死亡したと発表。入院当初は重症でなかったが、容体が急変したという。県内感染者の死者は34人となった。

県によると、新規感染者は津市で7人、伊勢市で6人、鈴鹿市で4人、志摩市で2人、桑名市、亀山市、松阪市、明和町、玉城町、度会町、県外で各1人。6市町と県外の10人は感染経路が分かっていない。

津市内に住む60代と70代の男女4人は、クラスター(感染者集団)が発生した市内にあるカラオケ喫茶の店員と客。この店舗で判明した感染者は9人となった。県は他の客ら12人を対象に検査する。

客や店員ら9人の感染が判明している志摩市内のカラオケ喫茶では、新たに客1人の感染を確認。1日に陽性となった1人も利用していたことが分かり、この店舗で判明した感染者は11人となった。

また、クラスターが発生していた鈴鹿中央総合病院(鈴鹿市)では看護師1人の感染が判明し、院内の感染者は84人に。同じくクラスターとなった武内病院(津市)でも職員1人の感染が判明した。